狆とぼっちゃん

微妙すぎる距離感。ほとばしる緊張感。

狆、ようやく犬と気づかれる

生後半年くらいから、Eテレの「いないいないばぁっ!」を

夢中で見ていたぼっちゃん。

 

初めて覚えた単語は「ワンワン」でしたが……。

 

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ぼっちゃん……。

うまれた時からずーっと、

ワンワンと暮らしてましたけども?

 

たぶんぼっちゃんの脳内である日突然、

「もしや、この白黒もワンワンなんじゃない??」という

ひらめきが生まれたんでしょう。

 

というのも、うちの中で、

狆のことを「ワンワン」と呼んだことがなかった。

なんか気恥ずかしくて笑、最初の1年くらい、

いわゆる赤ちゃん言葉を使わないで育ててたんですよね。

 

今思えばもっと使ってあげればよかったかなーと。

赤ちゃんにとって言いやすい音ってのは確実にあって、

潔くワンワンとかブーブーとか言ってれば、

この世に意味のある音(=言葉や名前)が存在するんだって

早く知ることができたかもしれないな~。

物には名前があるということ。

これは、見えない聞こえない喋れない三重苦・ヘレンケラーに

サリバン先生が大変苦労して教えた、

世界の重大な法則ですんで!

 

あ、ヘレンケラーのくだりは、『ガラスの仮面』で読みました。

ガラスの仮面、完結しますか?美内先生い~……。

 

1歳半になったぼっちゃんは、

いまだに「ワンワン」が大好きで、

この前は池袋で開催された

「ワンワンとあそぼうショー」に行ってきました(ステージは撮影禁止でした)。

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初めての生ワンワン、

わかるかな~と思ったけど、最初は「ん??」という感じで反応うすかった。

でも知っている歌が流れたり、ワンワンがお話を始めると

楽しそうに大きな声を出したり体を揺らしたり拍手したりしていました。

ワンワンはしょっちゅう休憩していたけど、

じゃじゃまる ピッコロ ぽろり」世代の歌の(元)お兄さんが

めっちゃフォローしていました笑。 

 

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ぼっちゃん、

リアル狆(ワンワン)にも興奮しておくれやす。

 

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